トップページ>加工と素材について
ここでは、よく使われる代表的な素材と加工方法をご紹介いたします。ご注文の際にご参考ください。
テトロンポンジ

旗などで多く用いられる薄い生地。シルクスクリーン印刷の場合、片面に印刷するだけで裏までしっかりと染まるのが特徴です。
テトロントロピカル

店内バナーで多く用いられるテトロンポンヂを2倍厚くした生地。シルクスクリーン印刷であれば裏側までインクは浸透します。
テトロントロマット

テトロントロピカルを更に厚くした生地。裏抜けはほぼしないのが特徴です。
テトロンツイル

非常に軽く耐久性に優れ、しかも自然な風合いで高級感のある素材です。
ハトメ

ロープを通してくくりつけることが出来るように、幕本体に穴を開け、更にその周りを金具で補強します。
ハトメ裏当て布

表のデザインの崩したくない場合は裏にのみ当て布を施します。
ハトメ挟み当て布

長期の利用や風の強い場所での使用であれば頑丈さを優先します。
棒袋

パイプなどを通して幕を固定する場合はこちらの棒袋仕立てを仕立てに加えて下さい。
4辺縫製

生地を3回折り返すことから三ツ巻補強とも呼ばれている折り返し縫製をかける補強。綿素材は必ずほつれ防止の為に施されます。
4辺溶着

ターポリン系のみ施行可能な補強。折り返した生地を熱で溶かして接着してしまう方式。
ロープ縫い込み

綿素材には施行できない補強。4辺縫製から更に生地の間にロープを通して強度を高めます。屋外で使用する幕などにはよく施される加工です。
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