角ゴシック体
一般的に様々な広告ツールのデザインとして使用される、最もメジャーなフォントがゴシック体です。縦と横の線が均一で文字が見え易いというのが特徴で大変重宝されています。
ゴシック体の歴史は意外と浅く1880年頃からと言われおりますが、線幅が統一されたゴシック体は現代では主流の書体となっております。
垂れ幕の製作ではタイトルや註釈などで使われることが多く、大々的にいろんな方に見てもらいたいインパクトのある垂れ幕が欲しいというお客様にお勧めです。




丸ゴシック体
角ゴシック体とは逆に角を丸くさせた縦と横の線が均一のフォントが丸ゴシック体です。角が丸みを帯びているので、とても柔らかい印象が特徴です。
角ゴシック同様にタイトルや註釈などで使われることが多く、大々的にいろんな方に見てもらいたいインパクトのある垂れ幕が欲しいというお客様にお勧めです。
作成例としては、パン屋さんの垂れ幕の中央に入る文字や周りを飾る文字のフォントとして使用したことがあります。




明朝体
明朝体は横線が細く縦線が太く、トメやハネなどの筆で描いたような文字を形式化することにより、漢字らしい和風なフォントでありながら文字が見え易いという特徴で大変重宝されています。
明朝体はほとんどのPCに搭載されている書体で、新聞や雑誌などの書籍に使用されることが多いです。垂れ幕の製作でも紹介文などに書体を使用したり、名入れのフォントとして多く使用されています。




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